J2とJ3の壁
最近、常々思うことはJ3とJ2に大きな壁が存在するということですね。
J3になった方は大体J4の頃に比べて増やすスピードは減ってもAPを増やせています。
身の回りで最近J2に昇格された方が多いのですがほぼ全員が壁に当たっている印象を受けます。
Twitterを見てみてもJ2J3ルーパーは多く感じます。
なぜJ3でAPを増やしてJ2に上がった方々がAPを増やせなくなるのか考えてみたいです。
1.マッチングの質
当たり前ですがマッチングの質が大きく変わります。
J3の場合は基本的にJ3とJ4とJ2の方とマッチすることになりますが、このとき重要なのが各ランクの人数です。
当然ですがJ4>>J3>J2の順番に人数が多いです。
基本的に同格マッチしなかった場合にランク差マッチとなりますが人数の多いJ3でマッチしなかった場合はJ2よりも人数の多いJ4の方とマッチする確率の方が高いでしょう。
つまりJ3ではJ3>>J4>>J2くらいの頻度でマッチをすることになります。(※昇格間際は除きます。APもマッチに影響する可能性が高いため)
J2ではこれが1ランク上がる訳ですが、恐らく単純にランクが1つずれるだけではありません。
J2がマッチするJ2とJ3とJ1は人数が限られます。
J2とマッチングしなかった場合にマッチングするJ3とJ1が問題となります。
J3は同格マッチしなかった場合はさらに人数の多いJ4とマッチするので格差マッチで対面に出てくる可能性が落ちます。
一方、人数のとても少ないJ1は基本的に同格マッチはしずらいので格差マッチになることが多いです。
つまりJ2は格差マッチ時にJ3の時に比べてランクが上の相手とマッチする可能性が高まります。
そして同格マッチでも当然ことですがJ2は数が少ないので同じ上がりたてとマッチすることは少ないでしょう。
J2になるとJ3J4に比べて格差マッチでも同格マッチでも自分よりAPが多い相手を引く可能性が高いのです。
その結果、J2のマッチングでは増やせずJ3-J2のルーパーになると考えています。
2.プレイング
じゃあなんで格上に勝てないの?ってなるとプレイングって話になりますよね。
勝てない分プレイングで劣ってる訳になっちゃいます。
様々な要因があって一概には言えませんが多くの人が持ってそうな要因の一つとして有り得そうなのが手札の管理が甘いんじゃないかなと思ってます。
COJって手札使おうと思ったら軽減システムや魔法石なんかですぐ使えちゃいます。
手札を盤面に還元しやすいです。
そして、毎ターン2ドローも出来るのでエンド時に2枚でもあれば次のターンも何かしらそれっぽいことが出来ます。
そのせいで手札をなるべく残す意識があまりみなさん出来てないように感じます。
無駄に盤面を固めたり無駄に相手の盤面に干渉するために手札を使ってしまえばそれだけ相手の行動に対して次のターンに対応するための手札は減ってしまいます。
なるべく最小限の動きを意識すれば相手の行動に対してより有効な返しをする余裕が生まれる訳です。
そのためにはしっかりと環境に存在するデッキの動きを覚えて、その動きに対して最小限の手札で盤面維持が出来るように心がけるべきです。
3.プレイ頻度
Jランクに到達した時点で感じると思いますがプレイ頻度も壁の要因になります。
ランクが上がれば上がるほど高い頻度でのプレイを要求されます。
なぜそうなるかというと上にいけばいくほど要求プレイングの向上はもちろんのことデッキの流行り廃りが激しくなるからです。
先ほど相手のデッキの動きを覚えることが大事と述べましたがプレイしていない期間があるといつの間に新型デッキが流行っていて初見で対戦することになります。
ということは動きのわからないデッキとやることになり盤面の維持も返しも難しくなります。そして掴んできたところで期間が空けばまた新しいデッキと対戦することになり厳しい戦いを強いられます。
そしてプレイングにおいてもプレイ頻度の影響を強く受けます。
COJはターンの時間制限があるためにやっていない期間で抜けた感覚がそのまま秒数に反映されます。そして知らないデッキとの対戦もまた秒数を消費します。
そして遅れたターン時間によりJOKERは遅くなり勝機を逃してしまいます。
以上の理由でJ2の壁を超えるためにはプレイする頻度も重要になってくると感じます。
この3つがJ2とJ3の壁の一部と考えています。
他の要因も様々あるとは思いますが私的にはこの3つが大きいと感じます。
しかし、みんなAPを増やすことが正義みたいな雰囲気がありますがそれだけではないとも思います。
どこかで区切りをつけてAP増やすことにこだわらず好きなデッキを作って楽しむというのも選択肢としてはあるとは思います。
自分はAPを増やす狂気に駆られているので不可能ですが・・・
ランキングがいけないのです。
そしてJ3-J2の方は地域ランカーで結局ランキング戦をしているのでやっぱり狂気に駆られているのでしょう。
ランキングを上げる喜びは筆舌しがたいです。
そのため苦しい思いをしながらでも勝利を目指して頑張るのです。
最期、少しそれましたが以上がJ3とJ2の壁に関する所見でした。
ランクの境界線
お久しぶりです
全く更新しないのに毎日50以上のアクセスがあってCOJというコンテンツの求心力には驚かされます。
なにかしら適当に書いとこうと思います。
ランクについて少々書きます。
COJをプレイする上で切っても切れないのがランクですね。
全国対戦では勝敗によってAPのやりとりが必ず行われるので意識せざる負えません。
そして試合数や勝敗でランクが決まります。
各ランクの個人的な印象について書いていこうと思います。
E~S10
このランク帯は基本的には通過点です。
しかし、無料でプレイをしている方はこのランク帯が主戦場になりますね。
無料カードオンリーで勝率5割の場合、S10到達まで200試合以上かかります。
完全無料プレイではSランクを踏むのが限界かもしれません。
無料プレイの方々は少なくないのでカードをある程度揃えながら進めている方はスムーズにAPを増やすことが出来ると思います。
S10~S1
チュートリアル終了といったところですね。
ここまで来ると基本的に無料カードオンリーという人はほとんどいなくなり対戦相手のデッキはなにかしらの方向性を持っています。
COJというゲームをどれだけ理解しているか・どれだけカードを集めているかということが勝敗を決します。
ボーナスゲームみたいな無料プレイ勢はいなくなるので相手に勝つためにデッキ構築・プレイングと勝つために考えることが多くなります。
しかし、欲しいカードをすべて揃えているというプレーヤーはそこまでは多くないのでまだ本当のCODE OF JOKERではありません。
SS10~SS4
COJというゲームを理解した結果、Sランク帯の対戦相手を出し抜き到達できるランクです。
SSランクまで来ると結構な量プレイしているので基本的なCOJ知識は修得済みと言えるでしょう。(それだけSランクで勝てたということも証左)
ここからCOJの上手さがランクに直結し始めます。
どれだけ試合をしてリプレイを見てCOJへの理解を深めているか
試合中にどれだけ相手の動きを想定できるか
そしてそれに対して対応することが出来るかといったところですね。
しかし、SS4くらいまではまだカードが不十分という方も少なくはないと思うので、単純なカードパワーで差が出る場合もあります。
自分もSS2までは魔法石を1枚も持っていなかったのでこのランクの頃は相手に魔法石を使われる度に絶対に勝ちたいと燃えました。
SS3~SS2
ここから問われるのはCOJの強さです。
このランク帯では基本的に使用するデッキに必要なカードはすべて揃っています。
持ってないカードがあるとしてもそれが必要ないデッキを使っています。
ベルゼ2枚使ったけど3枚目は持ってないかも・・・
なんてことは絶対にありません。
3枚目はあります。
SS2から次のランクに必要なAPもグッと増えます。
今までは短いスパンでランクが上がっていたのでモチベーションが維持しやすいですが、SS2から途方もないAPを要求されます。
それに加えて、相手もここまで来た猛者です。今までのようには勝たせてくれません。
このランク帯からAPを思うように増やせなくなります。(継続的にやりこんでいる場合。ライトなプレイだとSS到達からグッときつくなります。)
SS1
強くなる対戦相手にも途方もない要求APにもめげず実力を磨いた結果のランクです。
イメージ的にはSS1に到達できると回数さえこなせばJ4まではいける印象があります。
対戦相手はリプレイを参考にしたランカーのデッキを使ってくるでしょう。
ほとんどの相手は300戦以上してSSを勝ち抜いてきた百戦錬磨の強者です。
しかし、COJはターンごとに時間制限があります。
それにより時間内に最善手に気が付かなかったり早計な判断をしてしまうことが少なくはありません。
このランク帯ではこのようなプレイングミスが少なくはありません。
SS1~J4帯では強いデッキをとりあえず使っている方も少なくはないのでプレイングの粗さが目立ちます。
自分のデッキをしっかりと理解していくことが次のランクを目指す近道でしょう。
J4
筐体が赤く光ります。
SEGAが凄いねJランクなんだって言ってくれているのが聞こえます。
今では2500人ほどいるらしいですが、それでも一握りの存在です。
SS2からですが本当に殺し合いです。
双方勝ちたいです。
だれしも勝ちたい。
でも対戦すればどちらか負けます。
それを乗り越えてJ4
センターモニターのリプレイにのる可能性が出てきて、ランカーとマッチングする可能性が出てきます。
それにより、今までにも増してCOJが楽しくなるランクでもあります。
環境的にはSS1~J4はそこまで変わらないと思います。
ランカーの間で流行ったがメタが回って減ったデッキがかなり多いです。
1.2環境後期ではかなり海洋が多かったです。今はこのみSPがとても多いようです。
このようになるのは、
・相手がしっかり対策をしていないので通用する
・ランカーが使わないのでレシピを公開する(使用中のデッキを公開する人は少ないが使い終わったデッキを公開する人は少なくない)
・環境の変化が遅い
といの理由が考えられますね。
このランクを抜けるのはプレイ回数も必要ですしプレイ頻度も重要になります。
週末プレーヤーでJ4を抜けるのは中々、高難度かもしれません。
マリガンやターンの時間制限、知らない強いデッキ(COJでは強いデッキが唐突にあらわれます)など平日のブランクを存分に感じさせてくるでしょう。
J3
ここから先はもうよくわかりません。自分はJ3に上がった直後がかなりきつかったです。
当たり前ですがJ3はJ4より強いです。
J4とJ3の差はどれだけ考察しているかってところではないかなと思っています。
しっかりとトップメタを意識して対策をすることでJ3になることが出来ます。
J4までは強いデッキを使うだけで到達は出来ます。(ちゃんとした基礎前提)
あと、ここからマッチングがJ4とは比べ物にならなくなります。
ランカーとも平然とマッチしますし、J2の人は名前知らなくても信じられないほど強いです。運良く自分よりランクが低いJ4にあたってもJ4のプレーヤーも当然弱くはないので全然負けます。
弱い人に勝つのではなく自分が強くなり強い人に勝たないと次のランクへの昇格は厳しいでしょう。
J2
J2以上で280人ほど、少し頑張れば100位以内に手が届きます。
J3を乗り越えてきた先はさらなる地獄です。
強い人としか当たりません。
J2まではBデッキを使えば5割でも到達できるという話もありますが、おそらくBデッキで回数を重ねてJ2になったって人はいないのでは?と思います。
J3で6割以上の勝率を出してる方がほとんどだと思います。
J2からJ1になるためにどうすればいいかは自分にも全くわかりません。
闇雲に頑張るしかないです。
ギーク酒場でリプを見てツイッターでランカーのつぶやきを見てデッキを考え試合も集中
それでもJ1になれるかはわかりません
正直、上のくだりはJ3の時点でほとんどの方が行っていると思います。
J3以上はどこで差が付いてるかわかりません。
J1
ルーパー含めて今は65人ほどだと思います。
何もかもきついです。
AP査定は緩和されたとはいえCデッキ5割じゃガンガン減ります(当たり前ですが)。
マッチングが極悪。座って一発目で全一とやらされます。
J2とJ1をいったりきたりする人も少なくはありません。
少し連敗すると落とされます。
Q4
神
そんな訳で最後は息切れしました。
長くなりましたが各ランクの雑感でした。
実際、かなりガバガバだと思いますが少しでも参考になれば幸いです。
ケアから始めるCOJ~ベルゼ・アザゼル~
みなさんCOJエンジョイしてますか?
自分は昨日6連敗したので引退しようと思ってます。
そんな訳で引退する前に要注意カードだけあげてこれからのCOJ界の発展を祈りながら消えようと思います。
みなさんケアしてますか?
ケアというのは相手にある行動をされても構わない盤面or手札を作るということです。
簡単に言えば
相手の場にハッパロイド5体いて緑トリガー1枚
自分の場はマコ2体
この状態でマコ1体ブロックに残せば全部ブロックできると思ってもう1体のマコでアタックしちゃうと
返しで緑トリガーが不可侵だと4点入ります。
なので、この場合は不可侵をケアするためにアタックしないという行動が正解です。
こんな感じで相手の手札やトリガーにこちらに甚大な被害を与える可能性があるカードを考慮して被害を抑えることをケアと言います。
COJは思考時間に制限があるためランカーでもうっかりケアし忘れなんかしちゃうので恐ろしいゲームですがSS上がりたての方なんかはそもそもケアしてなかったりするので、どういうカードに気を付けると良いかってのを少しでも伝えられたら良いなと思ってます。
説明に関しては細かいとこはちょっと長くなりすぎるのでかなり大雑把にいきます。
自分はケアが甘いとこもあるので細かいケアはリプを見て勉強しましょう。(他力本願)
たまにリプレイみてプレイングに理解できず頭かしげてる人いますが(自分含む)ケア行動だったりするのでそういう視点を持つとゲームへの理解度は高まります。
内容に関しては当たり前のことしかかかないのでJランクとかに到達してるひとにはあんまり価値がないかもですね。
それではケアカード紹介していきます。
蠅魔王ベルゼブブ
CP5 BP5000/7000/9000 悪魔
■蠅魔王剣・滅亡ノ瞳
このユニットがフィールドに出た時、
対戦相手のユニットからランダムで2体に5000ダメージを与える。
このユニットがアタックした時、ターン終了時まで
このユニットのBPを+[あなたの【悪魔】ユニットx2000]する。
このユニットがアタックした時、あなたの【昆虫】ユニットを1体選ぶ。それを破壊する。
そうした場合、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに5000ダメージを与える。
このカードを意識しないことにはSS以上で勝つことは出来ません。
COJはすべてこのカードを中心に回っています。
このカードはBP5000ダメージ×2という効果です。
運が絡みますがBP5000以下のユニットは当たれば死にます。
2体の場合は運が絡みません。2体しかいなくてどっちもBP5000以下の場合はどちらも死にます。つまり赤相手の場合、自分の盤面が2体以下BP5000以下というのは場にモンスターがいないに等しい状態と言えます。なのでなるべく2体以上立てれない場合は必ずBP6000以上のユニットを立ててください。
そしてケアすべきは3Tベルゼブブ
このユニット相手が赤系統の場合は3T目に使えるCPが4CPになると軽減で必ず出てきます。
相手が引いてないかもしれないとかじゃなくて必ず出てきます。
つまり、3T目にBP5000以下のユニットを2体とか並べてると消し飛びます。
これだけは必ず意識してください。この3Tベルゼまでに使えるCPは先行では2+3+4=9CPなのでいくらかは余裕がありますが後攻時は2+3=5CPでこの無慈悲な5000ダメージに対応しなければなりません。
なので必ずデッキ内にCP3BP6000以上のユニットを投入して後攻ではCP3BP6000+軽減というマリガンを行いBP6000のユニットを立ててください。
そして次のターンもBP6000以上のユニットを立ててください。
これで次のターンに相手がベルゼブブを出してもユニットは残ります。
ここからCOJがスタートします。
1T2TにBP5000以下を並べてベルゼに文句言ってる方は実際に何人か見たので、とりあえずBP6000並べてから文句は言いましょう。
かなり雑なので詳しい3Tベルゼ対策はGN電池さんの
「3Tベルゼブブ」について本気出して考えてみた - COJ山梨支部
を読んでください。ここの500倍ためになります。
絶望の天魔 アザゼル
CP4 BP6000/7000/8000
■堕天使の鎮魂歌
このユニットがフィールドに出た時、
対戦相手のトリガーゾーンにあるカードを1枚までランダムで破壊する。
このユニットがアタックした時、
対戦相手の全てのレベル2以上のユニットに6000ダメージを与える。
こいつも赤相手にするときは頭に入れておきたいです。
効果は2つありトリガー破壊とレベル2以上ダメージ
どちらも強力なので意識していきたいモンスターです。
まずトリガーゾーンには手札があふれていない限りは使う予定のないインターセプトなどをむやみにトリガーに差すのはやめましょう。
このゲームではトリガーのカードは手札に戻すことも出来ず差さったままです。
トリガーゾーンにカードがある場合このアザゼルを相手が出した場合、相手は単純に得をしますしこちらは破壊され損をします。
むやみにカードをトリガーゾーンに置く癖がある方は気を付けましょう。
そして大事なのは第2効果のレベル2以上6000ダメージ
このユニットは進化なので出てすぐ殴ってきます。なのでレベル2以上のユニットは相手のCPが3以上ある場合いつ6000ダメージを喰らってもおかしくありません。
6000ダメージは甚大でBPの高いユニットはブロッカー(相手の攻撃を受ける役)として機能しなくなりBPの低いモンスターはそのままダメージで破壊されます。
さらに全体ダメージなので場がレベル2ハッパロイド5体とかだと全滅です。絶望です。
そのため赤を相手にする際は不用意なクロックアップに関しても注意してください。
アザゼルケアとして目指したいのはレベル1BP7000以上のユニットを出しておくことです。これによりアザゼルのアタックにかなりのリスクを与えることができます。
相手がウィンナーやマコでアタックしてきた際もアザゼルのことを念頭においてブロックに関しては考えてください。レベル2がBP6000以下のユニットでブロックするとアザゼルが出てきて殺されます。
と二枚書いただけで疲れました。
正直まだ書いておきたいカードが10枚近くあるんですよね・・・
読む側も疲れると思うのでこれから一日1~2枚ずつ書いていこうと思います。
あらためてGN電池さんの凄まじさを感じさせられましたね。
というわけで以上
どうもカキツバタです
冷静に考えると自己紹介してませんでした。
内容が良かろうと悪かろうと「ガンストがメインです。COJは無料プレイだけですが毎日頂上は見てるので環境は詳しいです。」って人のCOJブログは見る気があまり起きないだろう。
そんな、訳でどうもカキツバタです。
福岡の方でプレイしています。
最近は調子が良くてランキング入りをすることが出来ました。
ランキング入りしたので情報発信して有名になって囲いも作ってPVも稼いでアフィで悠々自適な生活を目論んでいます。
あまり強いプレーヤーではありませんが、その分弱者側としての立ち回りなどを共有していけたらなと思ってます。
楽しいCOJライフの送り方
みなさん楽しいCOJライフは送っていますか?
僕は先日3連勝して3連敗して3連勝して3連敗という燃えてはいないけどむかつく成績だったのでエンジョイしてません。それでもCOJは大好きなので明日は朝から朝Jと洒落込もうと思っています。
そんな訳で楽しいCOJライフを送るためにはどうすればいいのかっていう話をしていこうと思います。
1.自分のデッキを見つけよう
トップ層は日夜カードを研究し新しいデッキタイプが発見されればそれを使い激動の中に身をおいています。その中で「僕、スサノオ使い!」って言っていても即ランキング圏外です。
逆を言えばトップ層でなければ「僕、スサノオ使い!」は許されます。
このゲームある程度しっかり組んでしっかりプレイングしていればJ3までは好きなカード使っても上がることが出来ます。
SS2-J4でランカーのデッキを使って勝てなくて辛そうにしてる人は散見されます。
ランカーのデッキは強いのですがこのゲームでは難しい部分も少なくありません。
赤黄はCPの高いモンスターが多く考えなしに軽減をしていると手札はなくなりますし、ハンデスはディナーを考えなしに打っていてもトップ勝負で負けます。
そういう人は勝てないからとまた別のランカーのレシピをコピーしてイマイチな成績でステイしてしまいます。
金銭的に余裕があればトップデッキを一通り触ってみても良いですが、何か一つ自分のデッキなり自分のカードを決めてみましょう。
そしてそのデッキ・カードなら何でもわかるくらいになりましょう。
最初は勝てなくても習熟度が上がってくれば勝てますし、弱いとされているカードが実は強かったなんて展開もありえます。
そして自分のデッキで勝つのはとても楽しいです。
2.知ったかぶろう
わかった気になりましょう。
テレビの街頭インタビューなんて面白い要素はありませんが知っている人が出ただけで途端に面白くなります。
ゲームだって同じです。デッキの動きや相性などを知っていると知らない人のプレイやリプレイなども楽しめるようになります。
珍獣はハンデスに不利っていうのことを知っていれば珍獣がハンデスに勝つリプレイが途端に面白くなりますし、他の人が珍獣でハンデスにマッチしているのをみるのもはたして捲れるのかと楽しめます。
デッキレシピを知った気になっていればそのカードをいれるのか~とわかった気になって感嘆もできます。
どうせやるならある程度、知っていた方がゲームを最大限に楽しむことが出来ます。
そのためにもTwitterはやはりおすすめなのです。
デッキ相性やデッキレシピを知ることも出来ますし、有名ランカーをフォローして毎日ツイートをみてるとなんだか親近感が湧いちゃって頂上○○さんだ~となんだか楽しめるようになっちゃうのです。
3.Jランクを目指そう
いきなり具体的かつ飛躍しましたがJランクを目指しましょう。
やはりJランクでないみなさんはJランクを目指していると思うのですがやはりJランクになると俄然、楽しくなってくるのがCOJです。
まず筐体が赤く光るだけで大興奮です。嬉しいじゃないですか赤く光るの
もう赤く光るだけで大満足です。
自分が1番Jランクになって感動したのは有名人とマッチすることですね。
Twitterやブログなどで意見を参考にしていた人なんかにJランクになるとマッチします。
最初にアクセンなんとかさんにマッチしたときは感動したものです。
しかもTCGですから運やらデッキ相性やらで自分より強い人に当たっても必ず負ける訳ではなく勝てる可能性があります。
なので有名人に当たって勝ったなんていうTwitterで言いすぎると叩かれるような自慢話もゲットできます。
そして、ここまで書いてきて内容のなさに絶望してる訳なんですがやはり書くからにはそれなりにためになる内容を書いた方が良いですね。
1.3直前には自分の使ってるデッキのレシピと回し方を纏めようと思うのでそれはそれなりにためにはなりそうかなと思ってます。
そんだけ
COJためになるTIPS
初めましてステッカーが欲しいのでブログを始めたカキツバタです。
どうせ始めたからにはそれなりにみなさんのためになるような情報を公開しつつ自分の自己顕示欲を満足させていきたいと思います。
そんな訳で無軌道ではありますが最初にCOJをプレイする上で大事なTIPSを紹介していきたいと思います。これは初心者のためにも上級者のためにもなると思うのでみなさん心して読んでください。
1.Twitterを始めよう
そう、僕もharukaze因子を継いでいるのです…
— ガイアーク (@gaiarkcoj) 2014, 11月 12
朝Jに出陣する準備は出来た!
— ブロンデル@coj (@Balancent0Les) 2014, 11月 12
@yiituo4
無双は言い過ぎたw
先攻1ターン目タコ+チアデビル
後攻1ターン目タナトス
先攻2ターン目マーヤ+ブロウor軽減ジャンプー
これ決まったら相当熱い。
かなり運に左右されるけどね
— ♂SAYA♂ (@SAYA_COJ) 2014, 11月 12
悪魔スピムだけじゃなくて珍獣や黄単スピム見る黄単作ってたらゲテモノになった めっちゃ弱そう pic.twitter.com/Sdgvd8nJXx
— らすき (@rasuki0129) 2014, 11月 12
COJを本格的にやりこむにしてもエンジョイするにしてもTwitterの登録は必須であるいえますね。
ここで4つのTweetを適当に選びました。だいたいこの4つにオススメする理由は全部含まれてます。
最初のガイアークさんのTweetはもう知らない人にはわけわかんないと思うのですが基本的にCOJ界隈のTwitterは荒れています。今はガイアークさんが最もホットなのですが今まではharukazeさんやつばくるさんといった方々がいました。こういう話題を知っているとホームで他のエージェントに話しかけるきっかけになったり単純に盛り上がってて面白いのでお勧めです。
2つ目はゲーセンで誰がプレイしているかという情報です。これはSS2くらいにならないとあまり重要性はないのですがランクが上がれば上がるほど重要性は増します。
このゲームは強い人と対戦したい人と勝ってAPを増やしたい人がいます。どちらでも出陣情報を気にしておけば前者は強い人と対戦しやすくなりますし後者は強い人とやらなくて済むので重要です。自分はOGRさんに3連続当たった時から出陣情報には最新の注意を払っています。
3つ目4目は強い人の考え方や構築を知ることが出来るということです。
これはとても大事でプレイできなかった日でもTwitterから大体の環境の推測はつきますし、苦手なデッキを使うプレーヤーがどのようなプレイを意識しているのかというのもとても大事な情報です。デッキに関しても最初の内は有名な人のコピーで使うのが安心です。というより、どこまでいってもそれが安心です。
2.プレイしているゲーセンの人と仲良くなろう
これもCOJを続けていく上で重要です。
どんなことでも一緒に頑張る仲間がいて上達を助けてくれる師匠みたいな存在がいると一人でやる何倍も楽しく長続きします。
話しかけるのはハードルが高いかも知れませんがCOJにはフォイルというシステムがあるのでそれを利用しましょう。
「欲しいフォイルがあるのですが良かったらフォイルリストを見せていただけませんか?」これで掴みはOKです。
実際に欲しいフォイルなんてものはなくて良いです。見せてもらったらなかったですね、、、とか言っておけばいいです。まぁ自分のデッキのカードをこれを通して少しフォイルにしてみるのもありでしょう。
そしてフォイルリストを見せてもらった後はどんなデッキを使ってるのか?とか好きなデッキの話とかしておけば仲良くなれます。
同じゲームしてるんだから仲良くなるのは簡単です。
仲良くなれば互いにカードを融通しあったりすることが出来ますし、デッキの構築やプレイングなどの耳より情報も手に入ったりします。
前述のTwitterをやっているとプレイしてる名前を検索してみると普通にアカウントがあることが多いと思うのでそこからフォローして仲良くなることもできます。
と、ふたつかいたところでもうネタはありません。
まぁこれを通して言いたいことは同じゲームをしてる人と仲良くすると楽しいよってことです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
そんだけ